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統計処理・統計ソフト・GISソフトの無料教材

  1. 東京大学・滋賀大学・九州大学等のデータサイエンス、AI関係の教材が盛りだくさん
  2. pythonプログラミング入門(東京大学)
  3. GIS実習オープン教材

無料ですごい統計処理・統計ソフト

    <初級編>

  1. Exploratoryがダウンロードできる。回帰分析をはじめとした統計分析はもちろん、美しいビジュアライゼーションまでできる。community版は無料(登録が必要)
  2. 無料統計ソフトPSPPがダウンロードできるページ(SPSSにそっくり!)
  3. E2D3がダウンロードできるホームページ(都道府県別のGISがエクセルで簡単に描ける)
  4. 無料統計ソフトJASPがダウンロードできるページ(重回帰分析、ロジスティック分析、主成分分析、ベイズ推定等ができる)
  5. 地図で見る統計(jSTAT MAP)(オンライン上でGISが使えます!)
  6. 無料統計ソフトEZRをダウンロードできるページ
  7. 無料統計ソフトEZRのダウンロードと使い方(2018年度版)
  8. Microsft PowerBI(無料でできるダッシュボード。データマイニング、プレゼンに最適)
  9. Google Data Studio(無料でできるオンラインのダッシュボード。データマイニング、プレゼンに最適)
  10. Prezi(パワポに代わるプレゼンツール)

  11. <中級編>

  12. plotly
  13. オンラインでplotlyの美しい図表を作成できる。
  14. H2O
  15. 無料でダウンロードできるAIツール。deep learningのほか、様々な機械学習が簡単な手続きでできる。管見では機械学習ツールとして最も使いやすいが、残念ながらwindowsでは動かず、わたしはubuntuで動かしている。使い方の説明はネット上にいくつかあるが、たとえば、 ココを参照。
  16. fast.ai
  17. 無料でAIツールがダウンロードできるほか、無料でfast.aiを使ったAI分析の授業をオンラインで受けることができる。データが大量にあるが、無料のクラウドサービスであるGoogle Collabaratoryを使えば、フリーでデータを保管し、オンライン上でdeep learning分析できる。Google Collabaratoryを利用してのdeep learning(pytorch)の動かし方は、この本が詳しい。
  18. kepler.gl
  19. オンライン上地理情報データを美しく表示できる。Uberが提供するオープンソース
  20. ludwig
  21. 機械学習を簡単に実行できる。これもUberが提供するオープンソース
  22. RUNWAY
  23. 今はやりの機械学習ツールをプログラミングなしで簡単に実行できるソフトを無料でダウンロード

統計処理・統計ソフトの使い方

  1. エクセルでの統計処理(2018年度版)
  2. 回帰分析・重回帰分析の意味
  3. 因果関係分析
  4. ArcGISに使うデータのダウンロードの仕方
  5. ArcGISの使い方
  6. Power BIでのプレゼン資料(奈良県の全小学校区データ)
  7. Power BIでのプレゼン資料(大阪府八尾市の全小学校区データ)
  8. パワーポイントで字幕、翻訳、スクリプトの保存までできる
  9. 教育氷山(preziの見本)

データ(visualizationを中心に)

    <日本>

  1. 総務省統計局
  2. 統計でみる都道府県・市区町村のすがた
  3. 住民基本台帳に基づく人口、人口動態及び世帯数
  4. 総務省の各自治体定員管理データ
  5. 地方財政状況調査関係資料(都道府県、市町村の個別財務データ;地方財政状況調査個別データ、決算状況調等)
  6. RESASのホームページ
  7. 日本の観光統計データ
  8. 小地域統計をダウンロードできるページ
  9. 小地域統計のダウンロードの仕方(2018年度版)
  10. 国土数値情報ダウンロードサービス
  11. 位置参照情報ダウンロードサービス
  12. 国土情報ウェブマッピングシステム
  13. 日本の地域別将来推計人口のホームページ(2018年推計)
  14. Yahooの混雑レーダ
  15. Google Trend
  16. Google Earth Engine (code editor) 登録が必要
  17. G空間情報センター(町丁目別の将来人口予測データを無料でダウンロードできる)
  18. 気象庁が提供する無料の気象データ
  19. 国交省の全国河川水位情報。有益な情報だが、使いにくく、見つけにくい。
  20. 環境省大気汚染物質広域監視システム
  21. 産業技術総合研究所人工知能研究センターが提供するフリーの衛星画像
  22. Tellus(テルース)。日本の政府衛星データを利用した日本初のオープン&フリーの衛星データプラットフォーム
  23. 住みよさランキング2014年(「データ(比較都市政策論練習用)」にある安心度、利便度、快適度、富裕度、住居水準充実度の観点と算出指標が5ページ目に掲載されています)

  24. <海外>

  25. World Inequality Database。『21世紀の資本論』の著者Pikettyが提供する世界の所得・資産データの提供とそのビジュアル化
  26. The Opportunity Atlas。米国の格差の現状をGISでビジュアル化
  27. SOVEREIGN ENVIRONMENTAL, SOCIAL, AND GOVERNANCE DATA。世界各国の環境、社会、ガバナンス関係(ESG)のデータを世界銀行がビジュアル化
  28. Kaggle。AIのための無料で大量のデータセット
  29. Windy。ヨーロッパとアメリカのスーパーパソコンが計算した全世界の気象予測のビジュアル化
  30. Global Fishing Watch。全世界の違法漁船のビジュアル化
  31. Global Forest Change。全世界の森林消失情報のビジュアル化

AIの例

    物体検出とposenetは、わたしが管理するサーバー上でのみ動いています。撮影はその場限りもので、サーバーに記録されたり、他の人が見たりすることはありません。PCカメラの使用可否を聞かれますので、OKの場合は許可のボタンをクリックしてください。

  1. 物体検出(1)
  2. 物体検出(2)
  3. posenet。人の動作を認知し。動作に合わせて画像上にマーキングがされる
  4. speech-to-text。無料で文字おこし(1)
  5. speech-to-text。無料で文字おこし(2)
  6. speech-to-text。IBMのAIであるWATSONのデモページ

講義中に紹介した本

  1. トムピーターズ・ロバートウォーターマン(大前研一訳)『エクセレント・カンパニー』英治出版
  2. 矢作弘『縮小都市の挑戦』岩波新書
  3. 増田寛也『地方消滅』中公新書
  4. 西尾勝『地方分権改革』東京大学出版会
  5. 山崎史郎・小黒一正『どうする地方創生 2020年からの新スキーム』日経プレミアシリーズ
  6. 大住荘四郎『パブリックマネジメント』日本評論社
  7. 元吉由紀子『自治体経営を変える改善運動』東洋経済新報社
  8. 中室牧子『原因と結果の経済学』ダイヤモンド社

ネット上でのアンケート調査の例

    クラウドサービスを使って、アンケートに協力いただいた方に結果をリアルタイムでお知らせすることができます(反映されるまでに5~10分かかります)

  1. アンケート
  2. アンケート結果

統計を理解するためのシミュレーション

  1. 相関係数
  2. correlation(相関係数)のスライダーを-1から1の間で動かせば、それにつれて、プロットがどのように変化するかが分かります。なお、number of pointsとは点の数で、スライダーを動かせば点の数が変化します。

ツイッター分析の一例

フリーの統計・数値計算ソフトRを使って、ツイッターの書き込みを過去1週間分、分析した結果(2018年10月)。頻出するワードほど大きく表示される。

    キーワード:阿倍野

    キーワード: 西成

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